ハピネスコレクションのサイト運営事務局スタッフが送る「知ってお得な iPhone 情報」こんにちはハヤ氏です。

様々な機能がありとても便利なiPhoneですが、興味本位で実行してはいけない機能があります。

それは初期化。
初期化とは、簡単に言うとiPhoneのデータをほとんど消してしまう機能のことです。

どうしてこんな物騒な機能があるのでしょう?
もし、間違えて初期化してしまったら大変なことになってしまいます。

そこで今回は、初期化の仕方とどうして初期化なんて機能があるのか説明していきます。

お試し厳禁! iPhoneの初期化方法

それでは、さっそく初期化の方法について説明していきます。

ただ、初期化とは一度実行するとiPhoneのデータをほとんど消してしまう決して取り返しのつかない行為です。

明確な目的がなく、興味本位で行うのは絶対にやめてください。

  1. 『設定』をタップする
  2. 『一般』をタップする
  3. 『リセット』をタップする
  4. 『すべてのコンテンツと設定を消去』をタップする
  5. 『パスコード』を入力する
  6. 『iPhoneを消去』を2回タップする

以上でiPhoneの初期化を行うことができます。

一連の流れを説明してくれている動画がありましたので、実際に初期化される方はこちらも参考にしてみてください。

その初期化ちょっと待って! 初期化する前にやっておくこと

何度も言っていますが、初期化とは取り返しのつかない行為です。
実行する前にはそれ相応の準備が必要になります。

『iPhoneを探す』をオフにする

iPhoneを初期化する場合は必ず『iPhoneを探す』という機能をオフにしてください。

この機能がオンの状態はアクティベーションロックというものがかかり、第三者が該当のiPhoneを使用できない状態になっています。
このまま初期化を行うと新しいiPhoneの所有者が使用できない可能性があります。

防犯的に有能な機能なのですが、他人に譲ることを前提にした場合は必ずオフにしておいてください。

『iPhoneを探す』をオフにする方法は以下の通りです。

  1. 『設定』をタップする
  2. 一番上に表示される『名前』をタップする
  3. 『iCloud』をタップする
  4. 『iPhoneを探す』をオフにする

①『設定』をタップする

②一番上に表示される『名前』をタップする

③『iCloud』をタップする

④『iPhoneを探す』をオフにする

初期化する前には必ずバックアップを

初期化する前に必ずiPhoneのバックアップを取っておきましょう。

バックアップを取っておけば初期化したiPhoneでも新しいiPhoneでも、それまでのデータを引き継ぎ使用することができます。

バックアップは様々な方法ですることができますので、いくつかやり方を紹介します。

iCloudでバックアップを作成

iCloudはiPhoneを使用している人なら一部無料で使用することができる、サーバーにデータを保存することができるサービスです。

iCloudのバックアップ方法は以下の通りです。

  1. 『設定』をタップする
  2. 一番上に表示される『名前』をタップする
  3. 『iCloud』をタップする
  4. 『iCloudバックアップ』をタップする
  5. 『iCloudバックアップ』がオンになっていることを確認する
  6. 『今すぐバックアップを作成』をタップする

①『設定』をタップする

②一番上に表示される『名前』をタップする

③『iCloud』をタップする

④『iCloudバックアップ』をタップする

⑤『iCloudバックアップ』がオンになっていることを確認する
⑥『今すぐバックアップを作成』をタップする

これでiPhoneのバックアップを作成することができます。

ただし、iCloudは無料の場合5GBまでしかデータを保存できません。
データが多い場合、iCloudの有料プランを一時的に活用するなどして扱えるデータの容量を増やしてください。

パソコンを使用してバックアップを作成

iPhoneのバックアップはパソコンを使用して作成することができます。
しかも、パソコンを使えばiCloudよりたくさんのデータを扱えます。

実際に、パソコンでiPhoneのバックアップを作成している動画がありましたので紹介します。
こちらの動画、少々長めなので概要を書いておきます。
併せて活用してみて下さい。

  • バックアップを作成できるiOSのバージョンについて
  • iTunesを使用してパソコンにバックアップする方法
  • アプリやデータの違いによる細かい補足

どうして初期化なんて機能があるの?

初期化で消えるもの残るもの

すでに何度も説明していますが、初期化とはiPhoneのデータをほとんど消してしまうことです。

しかし、すべて消してしまうわけではありません。
例えば、下に書かれているのが消えてしまう主なデータになります。

  • アドレス帳やメッセージなどの履歴
  • 写真や音楽などのデータ
  • インストールしたアプリ
  • パスコードや変更したiPhoneの設定
avatar
田崎
つまり、データがほとんど消えてしまうってことか~。
avatar
鈴木
ただし、初期化の影響を受けないものもあります。

初期化されたとき元に戻されないもの、それはiOSのバージョンです。
iOSのバージョンは最新のアップデートされた状態で残ります。
もし、何らかの事情で初期化されたiPhoneを使うことになったとしても、iOSのアップデートを再びする必要はないということですね。

それでは、iPhoneを初期化するときはどのような場合なのでしょうか。

iPhoneを何らかの事情で手放すとき

iPhoneには使用者の個人情報がたくさん詰まっています。
それを何らかの事情で手放すとき、個人情報を守るためiPhoneの初期化が必要になります。

例えば、新しいiPhoneを購入して古いiPhoneを他人に売却するときや、家族間で使っていなかったiPhoneを再利用するときなどです。

iPhoneの修理の一環で

iPhoneを長く使用していると様々なデータが溜まります。
ほとんどが必要なデータのはずですが、中には知らないうちに紛れ込んだデータが潜んでいる場合もあります。

例えば、悪質なウイルスなどがそうです。
iPhoneは他の携帯電話と比べてウイルスに対して強いのですが、万が一、ウイルスにかかってしまった場合、悪さをしているデータを削除するために初期化するという手段があります。

また、単純にiPhoneの容量を確保するため、データをひとつずつ削除するよりも手っ取り早く初期化を選ぶ人もいます。

まとめ

  • 一度初期化するとキャンセルできないので興味本位では絶対にやらないこと
  • 初期化する前には『iPhoneを探す』の機能をオフにすること
  • 初期化する前には必ずバックアップをとっておくこと
  • 初期化とはiPhoneを工場出荷直後の状態に戻すこと

初期化はとても物騒な機能ですが、ちゃんと意味のある機能です。
メリットとデメリットをきちんと理解したうえで、必ず自己責任で行ってください。

今回も長々とお付き合いしていただき、誠にありがとうございました。