ハピネスコレクションのサイト運営事務局スタッフが送る「知ってお得な iPhone 情報」こんにちはハヤ氏です。

突然ですが、みなさんiPhoneの中の写真をPCに転送するとき、うまくいかなかったことはありますか?

写真をPCに読み込めないと、iPhoneの中が写真でいっぱいになってしまったり、お仕事にも支障が出たりするかもしれません。

今回は、iPhoneの写真がPCで読み込めないときの原因と解決策についてご紹介していきます。ぜひご一読ください!

iPhoneの写真をPCで読み込む方法は2つ

iPhoneの写真を読み込むには、2通りの方法があります。

  • ケーブル経由でPCに読み込む
  • 「iCloud写真」経由でPCに読み込む

という方法です。

つまり、iPhoneとPCを電源ケーブルで(有線)接続して読み込むか、Wi-Fi(無線)で読み込むか、という違いですね。

しかし、PC側でiPhoneが認識しなかったり、画像が見つからなかったりしてしまうことがあります。

一体なにが原因なのでしょうか。

ケーブル経由で写真を読み込めない原因と対処策

ケーブル経由で、写真が読み込めない原因は

  • ケーブルの問題
  • USBポートの接触不良

の2つです。

ちなみに、iPhoneの電源ケーブルを「Lightning(ライトニング) ケーブル」と言います。

それぞれについて解説していきますね。

Lightningケーブルの問題

Lightningケーブルが原因で、写真が読み込めないことがあります。

iPhoneを充電するときのLightningケーブルは、 いろんなメーカーから出ていますよね。

Apple純正のLightningケーブルから、100円ショップで販売しているLightningケーブルなど確認するかぎり、高額なものでは2本で15万円以上するものがありました。

最安値は1本1円で売っています。
(もはや値段を付ける意味があるのかわかりませんが…)

消耗品なので2~3本、予備に持っている人も珍しくありません。

このLightningケーブルは、値段に幅がある分、品質にも幅があるんです。

例えば、100円ショップのLightningケーブルは、「充電専用」と書かれているものがあります。

充電専用、つまり写真データの転送ができないケーブルもあるということです。

では、どんなLightningケーブルを使用すれば間違いないのでしょうか。

ケーブルは、MFi認証されているものを使おう

MFi認証されていないLightningケーブルは、写真データの転送ができないどころか、iPhoneが壊れてしまう可能性もあるんです。

MFi認証とは、

「Appleで認められた(他社製のアクセサリ)」

という意味です。

Apple では、Apple によって認定され、MFi バッジが付いたアクセサリに限りご利用をお勧めしています。

引用元:Apple公式サイト
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ハヤシ
アクセサリとは「関連製品」のこと。
ここではiPhone関連製品を指します。

MFi認証されたLightningケーブルは、Apple純正のものと品質が変わらないということになります。

Appleで保証された製品なら、間違いないですよね。

MFi認証された製品は、パッケージに次のようなバッジが付いているので、すぐに見分けることができます。

引用元:Apple公式サイト
引用元:Apple公式サイト

MFi認証された製品を使用しないと、

  • iPhoneが壊れる
  • 充電ケーブルが壊れやすい
  • 充電、またはデータ転送できない

などが起こる可能性があります。

つまり、MFi認証されていないケーブルでは、写真・動画・音楽などのデータ転送ができない可能性が高いんです。

Apple純正以外の他社製品を購入する際には、 MFi認証のバッジが付いているものを購入しましょう。

ちなみに、ダイソーではMFi認証Lightningケーブルが販売開始されました!

USBポートの接触不良

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A子
USBポートってなんですか?
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ハヤシ
PC側にあるUSBの差込口のことですよ

USBポートとは、USB端子を備えたケーブルやUSB接続を行う機器のプラグ差し込み口のことです。

引用元:ロジテック公式サイト

もし、PC側でiPhoneを読み込まないようであれば、USBポートが接触不良を起こしている可能性があります。

そうなった場合には、以下のことを試してみてください。

  • Lightningケーブルの抜き差し
  • 他のUSB製品を取り外してPC再起動
  • エアダスターでゴミを吹き飛ばす

たいていはケーブルの抜き差しで改善することが多いです。

改善しない場合、PCからUSB製品(外付けHDD・USBライト・加湿器など)をすべて取り外して再起動を実施してみてください。

そのうえで、iPhoneだけを接続し、読み込むかどうかを確認します。

それでも改善しなければ、USBポートにゴミが溜まっている可能性があるのでエアダスターなどで吹き飛ばしちゃいましょう。

「iCloud写真」経由で写真を読み込めない原因と解決策

iCloud写真を使うには、iCloud写真を使う準備ができているか確認する必要があります。

確認項目は

  • iPhoneが最新バージョンになっているか
  • iCloud写真の設定がオンになっているか
  • iCloudストレージの容量が不足していないか

の3つです。

これらがそろっていないとiCloud写真が使えない原因になります。

では、それぞれしていきますね。

iPhoneを最新バージョンにしておこう

iCloud写真は、アプリではなくiPhoneの機能です。

そのため、iPhoneが古いバージョンのままだとうまく機能しない可能性があるんですね。

iCloud写真がうまく機能しない場合は、まずソフトウェアアップデートを実施しましょう。

ソフトウェアアップデートの方法は、動画とリンク先をごらんください。

iCloud写真の設定をオンにしよう

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A子
うーん、iPhoneのバージョンは最新みたいでした…
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ハヤシ
では、次にiCloud写真がオンになっているか確認してみましょう

iCloud写真がオンになっていないと、iPhone内の写真はiCloudに保存されません。

iCloud写真がオンかどうかは、iPhone上でカンタンに確認できます。

①「設定」をタップ
②「写真」をタップ
③オンになっていればiCloud写真は使える状態です。
※オンのときは、こんな画面になります。

オンにすると、iPhoneの写真がiCloudに送信されはじめます。

写真の枚数や動画が多いと、相応の時間がかかります。

また、写真や動画はデータ量が大きいので、Wi-Fi接続された状態で実施するようにしてくださいね。

iCloud写真で保存できる容量は5GBまで

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A子
あれ?iCloud写真をオンにしたら「iCloudストレージの容量が不足しています」と出ました!
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ハヤシ
iPhoneの写真と動画の量が、iCloudに保存しておける容量を超えてしまってるようですね
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A子
そういえば、写真も動画もいっぱいあるんですよね…

iCloudに保存しておける容量(ストレージ)は、無料で5GBまでです。

この容量は、有料で最大2TBまで増やすことが可能です。(2TB=2048GB、5GBの400倍以上!)

引用元:Apple公式サイト

頻繁に写真をPCに転送しないのであれば、Lightningケーブルで直接接続して転送することをオススメします。

容量を買い足すかどうかを迷っている方は、購入方法などについて下の動画がくわしいので、一度見てから検討してみてくださいね。

その他の確認すべき、写真を読み込めない原因

写真を読み込めないその他の原因としては、以下のようなことがあります。

  • HEIC形式
  • iPhoneの一時的な不具合
  • Apple側の不具合

これらは、Lightningケーブル経由のときにも、iCloud写真経由で写真を読み込めなかったときにも確認してほしいことです。

詳しく解説していきますね。

必見!HEIC形式の画像はWindowsで開けない

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ハヤシ
iPhoneの写真は、Windowsで開いて見ることはできないんです
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えっ?どうしてですか…
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ハヤシ
iPhoneの「HEIC」という画像形式は、Windowsでまだ正式対応してないものなんです

HEIC形式の画像は、WindowsのPCでサポートされていないため、現時点では開くことができません。

HEIC(ハイク)とは、iPhoneやiPadといったiOS製品で採用されている画像形式です。

これまでのJPEG形式に比べて、画質はそのままにサイズが半分という高画質・高圧縮を実現した画像形式です。

HEIC形式の画像は、ファイル名の後ろに「.heic」がついています。

HEIF方式による画像ファイルにはheifやheicといった拡張子が使われる。

引用元:Wikipedia

iOS11以降のiPhoneで撮影した写真は、すべてHEIC形式で保存されています。

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A子
じゃあ、 HEIC形式の画像をWindows上で見るのは諦めなきゃいけないんですか?
avatar
いえ、CopyTrans HEIC for Windowsをインストールすることで開くことができますよ

「CopyTrans HEIC for Windows」をインストールすると、HEIC形式の画像をWindowsで開くことができます。

また、Windowsで扱うことができるJPEG形式への画像変換も可能です。

CopyTrans HEICのインストール・使用方法

CopyTrans HEIC for Windows ダウンロードはこちらです。

ダウンロードとインストール方法については、下の動画をどうぞ。

写真を開くアプリの選択をもとめられたら「Windowsフォトビューアー」を選択しましょう。

写真を開くソフトウェアを選択する画面です。
「Windowsフォトビューア-」をクリック、
「このアプリで常に開く」にチェック、
OKを押す
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ハヤシ
「フォト」では開くことができないので注意してくださいね

iPhoneの写真をJPEG形式で保存する方法

iPhoneの初期設定では、撮った写真はHEIC形式で保存されるようになっています。

これは、iPhoneの設定でJPEG形式で保存するように変えることもできます。

①「設定」をタップします。
②「カメラ」をタップします。
③「フォーマット」をタップします。
④「互換性優先」にチェックを入れて完了です。
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ハヤシ
過去の写真ではなく、これから撮る写真をJPEGで保存するようにする設定なので、注意しましょう

iPhoneの一時的な不具合

一時的な不具合で、写真が読み込めなくなることもあります。

一時的な不具合の原因の多くは、「システムエラー」によるものです。

その解決策には、

  • iPhoneの再起動
  • ソフトウェアアップデート

が有効です。

再起動にはバグや問題などを解決してくれる効果があり、ソフトウェアアップデートにはiPhoneの深い部分の問題を解決する効果があります。

iPhoneの再起動とソフトウェアアップデートの方法については、iPhone芸人・かじがや拓哉さんの動画がくわしいのでご覧ください。

Apple側の不具合

iCloud写真についてですが、iPhoneで撮影した写真はiCloudに保存されます。

iCloudはAppleが運営していますが、障害復旧のためメンテナンスが入ることがあります。

メンテナンス中は、iCloudやその他のAppleのサービスが一時的に使用できなくなる可能性があります。

Appleのサービスが機能しない場合は、「システム状況」も確認してみましょう。

引用元:Apple公式サイト

Appleのシステム状況は、こちらから確認できます。

Apple側の問題であったときは、自力ではどうすることもできません。

障害の復旧をまちましょう。

まとめ

iPhoneの写真が読み込めない原因と解決方法について解説してきました。

iPhone、PC、iCloud、そして画像形式の違いなども絡んでくる問題のため、原因も解決方法もさまざまでした。

今回の記事が問題解決の糸口になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました!