ハピネスコレクションのサイト運営事務局スタッフが送る「知ってお得な iPhone 情報」こんにちはハヤ氏です。
突然ですが、iphoneのアプリを簡単に非表示にする方法があると聞いたら知りたくないですか?


そんな隠したいアプリがある方に朗報です!
アプリのアイコンを簡単に「非表示にする(隠す)」方法があります。「見られる不安」が無くなり、気軽にスマホを使うことが出来ますよ!
目次

iPhone「アプリ非表示」の方法・手順

- フォルダ機能を使う
- スクリーンタイムを使う
非表示方法① フォルダ機能を使う
まず、一般的に知られているのは「フォルダ」機能を使う方法です。
アプリの数が増えすぎて画面に収まりきらない時や、似たようなジャンルのアプリをまとめたい時、この「フォルダ機能」を使ったことはありませんか?
実はこちらの機能、アプリを隠すためにも使えるんです!
それでは実際に使ってみましょう。
手順
- iPhoneのホーム画面でアプリアイコンを長押しする。(アイコンがブルブル震え出したらOK)

2. 隠したいアイコンを長押ししたまま別のアイコンに重ねる。

3. 四角い枠が表示されたらその枠内で指を離す。

4. もう一度長押しして、隠したいアイコンをフォルダの右に持っていき、2ページ目に移動させる。


5. 最後にホームボタンを押して完了!(振動が止まります)。

【隠し方のポイント】
フォルダーの中は1ページ9つ入れることができますが、1ページ目は1~4つ程度にしておくのがコツです。
もし、フォルダー内がアプリですべて埋まっていれば、「まだ次のページにアプリがあるかもしれない」と思う人もいるかもしれません。
アプリを少数にして、次のページにアプリが入ってないと思わせるように、上手くカモフラージュをする必要があります。

※この隠し方の注意点は、完全にアプリアイコンを隠すことができないという点です。
iPhoneを操作されると、場合によってはアプリがiPhone画面上に表示されてしまうので、あくまでもアプリのアイコンをホーム画面から隠すことだけを目的として利用してください。
隠したアプリアイコンを元に戻す方法(フォルダ機能編)
アプリを隠す方法だけでなく、元にもどす方法も一応知っておきたいですよね?
隠したアプリアイコンを元に戻すには、フォルダーの中のアイコンを長押しして、元に戻したいアプリのアイコンをフォルダーの外に出すだけです。

▽ フォルダ機能については、こちらの記事で詳しく解説しています!
非表示方法② スクリーンタイムを使う
「フォルダ機能もいいけど、ホーム画面から隠す方法はないのか?」という方におすすめな方法があります。
それは、「スクリーンタイム」という機能を制限するためのシステムです。
この「スクリーンタイム」で使用制限をかけたアプリに関しては、ホーム画面から完全に表示を消すことができます。(※こちらの機能はiOS12以降がインストールされたiPhoneのみの機能です。)
手順
1.iPhoneの設定を開く。
2.「スクリーンタイム」をタップする。

3.「コンテンツとプライバシーの制限」をタップする。

4.「コンテンツとプライバシーの制限」をONにする。

6.「コンテンツ制限」をタップする。

7.「App」をタップする。

7.対象年齢を設定する。

これで、アプリアイコンを隠すことができます。
ただ、この方法の難点は
- 非表示にしたアプリは利用制限中は利用できない
- アプリの指定方法が「対象年齢ごと」でしか区分けできないため、あまり融通が利かない
という点です。ですが、ファイル機能よりも完全にアプリを隠すことは出来るので一度やってみてはいかがでしょうか?
隠したアプリアイコンを元に戻す方法(スクリーンタイム編)
元に戻す場合は、先ほど同様に「設定」>「スクリーンタイム」の順番に進み「コンテンツとプライバシーの制限」のスイッチをオフにする必要があります。

番外編:裏ワザ
ここまでアプリを隠す方法を紹介しましたが、「制限機能やフォルダ機能の他にもっと裏ワザ的な方法はないのか!」という方におすすめな方法があります。
※この裏ワザはiPhoneの正規の機能として存在しているわけではないため、iOSのアップデートなどのタイミングで使用できなくなる可能性もあります。
手順
- ホーム画面をアイコンで埋める。
2. ホーム画面の2ページ目に隠したいアイコンを配置する。
3. 隠したいアイコンを長押しして1ページ目に持ってくる。
4. 別のアイコンに重ねてフォルダの作成画面を表示させる。
5. フォルダの中に移動させた後、指を離さずそのまま外に出す。
【注意点】
- ずっとアイコンから指は離さないこと
- 他のアイコンと被らないように指を離す。

「一回やってみたけど上手くいかない…」という方!
この裏ワザはちょっとテクニックが必要なため、私も何度か挑戦して2.3回成功しました!なので、何度か挑戦してみることをおすすめします。
友達がアイコン隠してた動画アプリ発見

最近「PICMOという動画配信サービスを友達に教えて貰いました。
ハマってます。
ずーっとアイコン隠してて、教えてくれなかったんですよ www
月額は1800円と他の動画配信サービスに比べ安くはありません。
一日60円(1800円/月÷30日)ですけどね。
ぼくは14日間無料ってことで気軽に体験してみたってのもあるんですが
ハマってる理由は、VRコンテンツがめちゃくちゃヤバイ!んです。
あの景色が、あの子が目の前に・・・。
(正直大人向けコンテンツが充実しているのも理由ですが・・・。)

犬・猫・カワウソなどの「メチャ可愛い動物系」から
旅・絶景などの「癒し風景系」
恐怖体験・ホラーアトラクション・お化け屋敷などの「オドロオドロ系」
ここでは紹介できないコンテンツも沢山あります。
ちょっとエッチ系も多いので、中々友達から教えて貰えるサービスではないと思います。だからマイナーサイトのように思われるかもしれませんが作品のレベル高いと思います。
コロナ禍で今「14日間無料トライアル中」です。

アプリアイコンの位置を元に戻す方法(ベーシック編)

iPhoneのアプリのアイコンを隠す方法によって戻す手順も異なるのですが、今回は一番ベーシックな元に戻す方法を紹介します。
こちらの方法は、フォルダ機能、スクリーンショット機能、裏ワザのすべてのアイコンを隠す方法に適用しており、アプリアイコンの位置を初期状態に戻すことが出来ます。
手順
- iPhoneの設定を開く。
2.「一般」をタップする。

3.「リセット」をタップする。

4.「ホーム画面のレイアウトをリセット」をタップする。

これでアプリアイコンの位置を元通りに戻すことができます。
隠したアプリアイコンを使用したい場合

「やっと隠したかったアイコンを隠せた!」と思っても隠したアイコンを使えないと意味がないですよね?
隠したアイコンも存在はしているので、使うときは「スポット検索」を使うことで隠れたアプリを呼び出します。
手順
- ホーム画面で上から下にスワイプします。

2. 検索画面が出てくるので、隠したアプリ名を検索します。

3. 隠したアプリが出てくるのでそこをタップしするとアプリが開きます。

まとめ
今回紹介したアプリのアイコンを隠す方法は
- フォルダ機能を使うアプリのアイコンを隠す方法
- スクリーンタイムを使うアプリのアイコンを隠す方法
- 裏ワザを使うアプリのアイコンを隠す方法
この3つの方法です。個人的におすすめの方法は、最初に紹介したフォルダ機能を使った方法です。アプリを隠すといってもフォルダの2ページ目までみる人はそうそういないと思うので、少し隠したいぐらいならフォルダ機能を使った方法で十分ではないでしょうか。
また、裏ワザはちょっとしたテクニックが必要ですが、その他は意外と簡単な操作なので、今回紹介した3つの方法をぜひ試してみてください。