ハピネスコレクションのサイト運営事務局スタッフが送る「知ってお得なiPhone情報」、こんにちはハヤ氏です。

皆さん、「iPhoneホームボタン陥没や破損し、反応しなくなってしまった」という経験はありますか?

「そんなことある?」と思われる方もいるのではないでしょうか。実際にホームボタンが反応しなくなる事があります。iPhoneX、iPhone11シリーズなどにはホームボタンが付いていませんが、ホームボタンの付いているiPhoneを愛用してる方も多いかと思います。

ホームボタンが急に反応しなくなってしまったら…どうします?

「修理費ってどれ位なの?」「修理が必要なのは分かるけどiPhoneを手放せない!」「ホームボタンが動かないとiPhone動かせないんじゃ?」など色々と困ってしまいますよね。

そこで、今回はホームボタンが反応しなくなった場合の緊急対処法を、分かりやすく解説いたします!

ぜひご覧下さい!

故障かな?と思った時に

まず、こちらのツイートをご覧下さい

ご覧のように壊れてしまうことが実際にあります。ホームボタンは消耗品です。長く愛用していれば劣化もしてきますので、仕方の無いことかもしれません。ですが、ホームボタンが動かなくなると、色々と操作が制限されてしまいますよね。

ホームボタンが陥没、破損してしまった場合、修理が必要となります。ですが、見た感じ壊れた様子が無ければ、ちょっとした対応で改善されるかもしれません。

iPhoneを再起動してみる

iPhone本体に負荷がかかっている為、ホームボタンが反応しない可能性があります。簡単に言えば「iPhoneが疲れている」のです。再起動させることでiPhoneがリセットされ、ホームボタンなど反応の改善が見込めることもあります。

「iPhoneの再起動なんてしたことない」という方は、ぜひお試し下さい。

再起動については機種によって手順が異なります。

・iPhone8以降の手順

  1. 音量上げるボタン(本体左側)を押し、放す
  2. 音量下げるボタン(本体左側)を押し、放す
  3. Appleロゴが表示されるまでサイドボタン(本体右側)を押し続ける
  4. サイドボタンを放す

・iPhone7(7Plusも含む)

  1. Appleロゴが表示されるまで、音量下げる(本体左側)ボタン、電源ボタン(本体右側)を押し続ける
  2. 両方のボタンを放す

・iPhone6(6Plusも含む)以前

  1. Appleロゴが表示されるまで、ホームボタン、本体上側(または右側)の電源ボタンを押し続ける
  2. 両方のボタンを放す

Appleにも手順が公開されています。

ストレージ容量が圧迫されていないか

こちらも負荷をかける原因となります。ストレージとは、iPhoneの容量の大きさを意味します。必要の無い画像や動画、アプリなどを削除することで容量を軽くしiPhoneを楽にしてあげましょう。削除するモノが無い場合などは、iCloudや無料のクラウドストレージを利用するか、PCなどにバックアップすることをお勧めします。

そもそもクラウド(Cloud)とは、インターネット上にデータを保存し、別のデバイスからでもインターネットを経由することでデータを受け取れるサービスです。

iCloudは、Apple純正のクラウドサービスで、5GBまでの容量を無料で使用出来ます。5GBでは足りないという場合、月額にはなりますが、最大2TB(月額¥1400)まで利用できます。

また、Apple純正とは異なりますが、Google フォトなどのクラウドソージング などの利用もお勧めです。

Google フォト

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普段からバックグラウンドで起動しているアプリを終了させ、iPhoneの負荷を軽減させる習慣をつけておくのもお勧めです。

ホームボタンに違和感がないか

愛用しているiPhone。ホームボタンを押した際、押した感じがいつもと違うことはありませんか?

  • 押してるけど、押した感じがしない
  • 押した時に変な音がする
  • ホームボタンがズレる
  • ホームボタンが押せない

などの場合は、故障している可能性が高いです。異物が入り込んでしまったり、経年劣化によって故障してしまったりなど考えられます。放っておいても解決はしませんし、下手に触っても故障範囲がひどくなる可能性もあります。

なぜ壊れてしまったのか

例えば、

  • ジュースなどの飲料をiPhoneに溢してしまった。
  • iPhoneを落とした。
  • お風呂で(防水対策も無く)使用した。
  • 長い間同じiPhoneを愛用している

人によって様々かと思います。汚れた手などで触った場合でもiPhoneにとっては故障の原因になりかねません。「最近反応悪くなった」と感じた際、それまでの行動などを思い出してみて下さい。

修理費用

では、ホームボタンが故障してしまい修理が必要となった場合の「修理費用」について解説していきます。どこで修理してもらうのかというと、Appleや当店のような専門店です。

Appleの場合

Appleの場合、ストアへ直接持っていくか、Appleサポートへ修理依頼をし、搬送する必要があります。その際、

  • AppleCare+へ加入している
  • iPhoneのバックアップ
  • AppleID パスワード
  • 本体のリセット
  • SIMカードの取り出し

などの準備が必要になります。さらにAppleCare+へ加入していることが前提です。未加入でも修理を受け付けてはくれますが、かなりの「高額」です。

AppleCare+とは、Apple製品購入時に加入することで保証期間が1年〜2年になり、本体の修理やバッテリー交換、さらに様々なテクニカルサポートを受けれます。ただし、「追加購入」となり、費用が発生します。(機種で値段が異なり¥14800〜¥22800)

ホームボタン修理の場合、AppleCare+で全機種一律 ¥11800

AppleCare+未加入の場合、機種によりますが、約¥29400〜¥64800

と高額になります。

ここで、「修理する前に追加購入すればいいんじゃない?」と思い付く方がいるかもしれません。ですが、「AppleCare+は購入日から30日まで」となりますので、日数が過ぎている方の場合は出来ません。

Appleにも記載があります。

  1. 新しいiPhoneと同時に購入する。
  2. iPhoneの購入日から30日以内に以下の方法で購入する:
    • デバイス上で購入(「設定」>「一般」>「情報」>「AppleCare+ 保証が利用可能です」を選択)
    • オンラインで購入(お客様自身によるシリアル番号の確認とリモート診断が必要です)
    • 直営店のApple Storeで購入(iPhoneの点検と購入証明書の提示が必要です)
    • 0120-277-535に電話して購入(お客様自身によるリモート診断と購入証明書の提出が必要です)

引用:Apple(日本)

ですので、AppleCare+に加入されていない方は高額を覚悟しておく必要があります。

専門店の場合

続いて、当店のような専門店の場合を解説していきます。

Appleの正規とは異なりますが、正規に負けない熟練スタッフでご満足頂けるサービスを行っております。埼玉県にアクセス出来る方はぜひ、当店「ハピネスコレクション」にご相談下さい!

修理代金は専門店や機種によって変わってきます。(当店も、各店舗によって値段が異なります。)

当店で、ホームボタンの修理(各部修理)の場合、¥5000〜¥12000ほど

となります。

にて、皆さんのお越しをお待ちしております!

個人で修理は可能?

個人で修理も可能と言えば可能です。しかし、iPhoneは精密機器ですので慣れていない方の場合、さらに悪化する可能性もあります。Appleや専門店に相談しましょう。

実際に個人で対応される方もいます。

AssistiveTouchを使う

こちらのツイートをご覧下さい。

注目していただきたいのは「とりあえずは、AssistiveTouchで使ってくしかない」です。

「AssistiveTouchって何?」と思う方もいるのではないでしょうか。初期設定では非表示にされている為、知らない方も多いかもしれません。簡単に言うと「画面内に、ホームボタン同様のボタンを表示させる」機能です。つまり、壊れたホームボタンの代わりが出来ます!

AssistiveTouch(アシスティブタッチ)と読み、Assistiveは「補助」や「支援」 の意味があります。

AssistiveTouchの設定方法について解説していきます。

仮に、今実際にホームボタンが反応せず、別のデバイスなどでこの記事を読まれている方がいるかもしれません。ですので、ロックされたiPhoneから、ホームボタンを1度も押さずにAssistiveTouch設定までの手順を解説していきます。

iPhoneの電源が入っていることを確認していただいた前提で、

  1. 電源ボタンを押す(ロック画面を表示)
  2. 画面下部から上にスワイプ(Touch IDまたはパスコード入力画面を表示)
  3. ホーム画面から「設定」をタップ
  4. 設定内にある「一般」をタップ
  5. 「アクセシビリティ」をタップ
  6. 「AssistiveTouch」を「オン」にする

これで画面内にホームボタンに似た円形が表示されれば設定されています。この円形をタップすることでホームボタンの代用が出来ます。実際のホームボタンが反応しなくなってもAssistiveTouchで対応出来るのです。

iPadなどの機種は、「設定」→「アクセシビリティ」→「タッチ」→「AssistiveTouch」の手順で設定可能です。

AppleのAssistiveTouch動画もありますので、ぜひご覧下さい。

AssistiveTouchのショートカットを登録する

続いて、AssistiveTouchのショートカット登録する手順を解説します。

  1. ホーム画面から「設定」をタップ
  2. 設定内にある「アクセシビリティ」をタップ
  3. 設定内下部の「ショートカット」をタップ
  4. 「AssistiveTouch」にチェックを入れる

ショートカットでAssistiveTouchの呼び出し方法「3回連続で押す」

  • ホームボタンを3回連続で押し、ショートカット登録されたコマンド一覧からAssistiveTouchをタップ
  • ホームボタンを3回連続で押し、AssistiveTouchを終了させる

AssistiveTouchを設定すると、常に表示されています。ショートカットに登録しておくことで、「必要な時に呼び出すことが可能」です。

ホームボタンが反応しない状態では、ショートカットで呼び出せません。その場合は、常に表示させておくことをお勧めします。ですが、AssistiveTouchのプライオリティ(表示する優先順位)が最上位の為、アプリによっては表示が邪魔になってしまうことも考えられます。

実は、このAssistiveTouch、何かと便利ですので機能面も含めて解説していきます。

AssistiveTouchの配置場所を選べる

ここから機能面の解説をしていきます。

AssistiveTouchをドラッグ(押し続ける)しながら移動させることで、画面の外側なら任意の場所に配置することが出来ます。実際のホームボタンは移動することなど出来ませんが、AssistiveTouchなら可能です。

「ホームボタンを押すのに親指伸ばすのが大変」「ここにAssistiveTouchがあると邪魔」という方には便利ですよね。

AssistiveTouchに出来ること

では、AssistiveTouchで何が設定出来るのか解説していきます。

ホーム ダブルタップ 音声コントロール 解析
Siri ピンチ 音量を下げる 再起動
通知 マルチタスク 音量を上げる 長押し
デバイス スクリーンショット 画面の読み上げ Appスイッチャー
コントロールセンター シェイク 画面の向きをロック Dock
Spotlight ジェスチャ 画面のロック カスタム
アクセシビリティショートカット 画面を回転  ー  ー

上記コマンドがAssistiveTouchに登録可能で、自分好みにカスタマイズ出来ます。

ピンチに関する参考動画がありますので、よろしければご覧下さい。

 

こちらは画面の読み上げの参考動画です。

まとめ

いかがでしたか?

ホームボタンは消耗品です。長く愛用していれば、いずれ陥没したり、定年劣化で破損したりなど、反応しなくなる可能性があります。勿論修理が必要になりますが、Appleや専門店などで対応してもらうことをお勧めします。

そもそも、なぜAssistiveTouchがiPhoneにあるのかというと、「身体が不自由な方でも快適に使用して欲しい」為です。ピンチやスワイプが難しい方、手が不自由な方の為に音声操作が出来る機能なのですね。

AssistiveTouchを設定することで、実際のホームボタンを使わなくても操作することが可能になります。また、他の機能も付いていますので、AssistiveTouchを軸に色々なことが出来ます。ホームボタンの陥没、破損で動かなくなってしまった時などの緊急対応策としても使えますが、普段から活用することも問題ありません。

ただ、画面内に表示される為、少し邪魔と思ってしまう時もあるでしょう。この辺りは、使用される方のお好みとなってしまいますね。

壊れないことが1番なのですが、故障の原因になってしまうような扱い方は避けましょう。またAssistiveTouchで対応出来るからと修理をしないのもお勧めしません。何がきっかけで故障するかわかりませんので、ホームボタンが壊れた場合は修理依頼をしましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました。引き続き「知ってお得なiPhone情報」をよろしくお願いします。