ハピネスコレクションのサイト運営事務局スタッフが送る「知ってお得な iPhone 情報」こんにちはハヤ氏です。

日常何気なく使っているiPhoneのカメラ機能ですが、シャッタースピードについて考えたことはありますか?「シャッタースピード」って何?カメラマンじゃあるまいし考えたことないよ!という方が大半だと思います。

今日は、「シャッタースピード」に注目してiPhoneの標準カメラでもプロ並みの写真を撮ることが出来るテクニックを紹介していきます。

シャッタースピードって何?という疑問

スマホが普及した現在では、初めて使ったカメラがスマホのカメラだったという人が多いのではないでしょうか?スマホのカメラは果てしない勢いで進化を続けていますね。

スマホユーザーたちは、カメラの知識がまるでなくても、そこそこの写真を撮ることは可能です。しかし夜の撮影や、動いているものの撮影で「ピンボケ」してしまった経験はありませんか?

どうすればピンボケしない写真が撮れるのでしょうか?そこで重要なポイントとなるのが、シャッタースピードなのです。

シャッタースピードとは、シャッターが開いている時間のことです。1秒、1/2秒、1/4秒・・・1/250秒、1/500秒のように表します。

シャッタースピードが速いほど動いている被写体をブレずに撮ることが出来ます。逆に、シャッタースピードを遅くすることで、被写体の鮮明な動きを表現することができます。

アイフォンのシャッタースピード

スマホのカメラしか使ったことのない多くの方は、シャッタースピードを意識して写真を撮るということは少ないかもしれません。iPhoneでは、カメラのシャッタースピードを自分で設定することはなく、iPhoneが自動で設定してくれるからです。

iPhone のシャッタースピードを自分で設定することは出来ません。
しかし、iPhoneの機種によっては、ちょっとした操作をすることで、シャッタースピードの異なる撮影を楽しむことは可能です。

iPhoneのシャッタースピードは自動設定なのです。

iPhoneの標準カメラ機能だけで、ブレることなくしっかりとピントの合った写真が撮れる方法がありますので紹介しますね。

おすすめ撮影機能の例

ナイトモード

2019年9月に発売されたiPhone 11シリーズには、夜景が綺麗に撮れるナイトモードが搭載されました。

A13 Bionicチップが組み込まれたからです。何枚かの画像からキレイな写真だけを自動に取り出し生成してくれるという機能です。全ての操作はiPhone自体がやってくれます。

iPhoneが必要だと思った時点でナイトモードに切り替えてくれ、暗さや手振れも自動に感知してくれます。これが「長時間露光撮影」です。

ナイトモードの搭載により、この「長時間露光撮影」が可能になったのです。

旅行の写真など、この長時間露光で撮影すれば、いつもとはひと味違ったSNSへの投稿ができるかもしれません。

長時間露光撮影のやり方

長時間露光撮影は、iPhone 6s以降の機種から標準搭載されています。「Live Photos」と、「エフェクト」という機能です。

撮影方法はカメラの起動から加工までたったの6ステップ、30秒足らずで一味違った写真が撮れるわけです。

手順

  1. iPhone標準のカメラを起動
  2. 「Live Photos」をオンにする(◉これ)
  3.  撮影する(前後の1.5秒ずつ、合計3秒間、自動的に撮影してくれる)
  4. 「写真」アプリで撮影した写真を開く
  5.  写真を上にスワイプすると「エフェクト」の項目が現れる
  6. エフェクトが表示されるので、いちばん右の「長時間露光」を選択する

一眼レフカメラで撮るようなプロ級の写真とは違いますがスマホで撮った写真とは思えない一味違った雰囲気を楽しめます。

長時間露光撮影に向いているのは?

長時間露光撮影に向いているのは、動き続ける被写体です。

「走る電車」「車のヘッドライト」ずっと動き続けるものなどです。逆に、子どもや動物、人混みなど予期せぬ動きを伴うものは、長時間露光での撮影には向きません。

また、長時間露光撮影は手ブレしやすい撮影方法です。撮影の時は、三脚や自撮り棒で固定し、iPhoneが動かないようにしましょう。

新しい撮影方法を知れば、撮影がより楽しくなります。撮影が楽しくなればお出かけも楽しくなるでしょう。iPhoneユーザーであれば誰でも手軽に実行できるテクニックなので、さまざまな被写体に挑戦してみてはいかがでしょうか?

まとめ

iPhoneで写真を撮っている人を見ると、直ぐにシャッターを押す人がほとんどです。しかし、ほんの少しの工夫でプロ並みの写真も夢ではないのです。

また、iPhone のシャッタースピードを自分で設定することは出来ませんが、、ちょっとした操作をすることで、いつもと違う写真が撮れることもお分かりいただけたかと思います。

肉眼で見ても綺麗だな!と思う被写体を選び、是非長時間露光撮影にチャレンジしてみてください。きっと素敵な発見があると思います。