ハピネスコレクションのサイト運営事務局スタッフが送る「知ってお得な iPhone 情報」こんにちはハヤ氏です。

新しいスマホに機種変更をしたあと、データ移行ができなくて、写真が見られなくなってしまった!という困った経験はありませんか?

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鈴木
機種変更のたびに写真を旧機種に置き去りにしちゃって…そのまま見られなくなってしまったということが何度もありました…。
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田崎
1回1回パソコンに保存するのも手間ですし、できれば新しいスマホで以前のスマホで撮った写真も見て楽しみたいものですよね。

この記事では、iPhoneから写真をデータ移行する簡単な方法と、その注意点についてご紹介します。

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iPhoneからiPhoneにデータ移行する場合|クイックスタート機能を使おう!

iOS12.4以降のiPhone同士の機種変更の場合は、クイックスタート機能が便利です。

クイックスタートとは、iPhone同士をかざすだけで簡単に設定・写真・アプリ等のデータを引き継ぐことができる機能です。

iOS11以降に登場した機能で、これによりバックアップせずにデータ移行することが可能になりました。

クイックスタートの手順

クイックスタートは、下記の2ステップの手順で進めていきます。

  1. まずは、4つの確認事項をチェック!
    • ① OSのバージョン
    • ② ストレージ容量
    • ③ Wi-Fi環境
    • ④ 新機種が初期状態か
  2. クイックスタート開始!

Step1・まずは、4つの確認事項をチェック!

①OSのバージョンを確認

旧機種も新機種もiOSが12.4以降の場合は問題なくできます。現在はiOS14.4.2なので、毎回アップデートしていれば問題ありません。

確認方法

バージョンは、【設定】→【一般】→【情報】→システムバージョン から確認できます。

②旧機種と新機種のストレージ容量を確認

新機種が旧機種より容量が少ない場合、全てのデータをコピーしきれない場合があります。その場合は写真を別の方法でバックアップする必要が出てきますので要確認です。

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鈴木
この記事では、「新機種の方が空き容量が大きい」前提で進めていきますね!(容量が少ない場合は、記事後半で別方法を紹介しています)
確認方法

【設定】→【一般】→iPhoneストレージ から確認できます。

③Wi-Fi環境を確認

クイックスタートは2台のiPhoneを同じWi-Fiネットワークに接続してワイヤレスで行います。

Wi-Fiが不安定な場合やWi-Fi環境がない場合は、有線で転送することもできますが、その場合は別売りのLightining USBケーブル、Lightning USB3 カメラアダプタが必要ですので事前に準備しましょう。

④新機種が初期状態であることを確認

買ったばかりのiPhoneは初期セットアップがされていない状態ですが、携帯ショップで購入した場合、動作確認のために店頭で初期セットアップが終了してしまっていることがあります。その場合は一旦初期化をしておきましょう。

初期化の手順

【設定】→【一般】→【リセット】→すべてのコンテンツと設定を消去 の手順でできます。

この段階では新しいiPhoneには何も入っていない状態ですので、初期化しても問題ありません。

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田崎
確認が終わりましたら、いよいよクイックスタートです!

Step2・クイックスタート開始!

①まず、新機種を旧機種の近くに置きます。

②旧機種に「新しいiPhoneを設定」というクイックスタートの画面が出ますので、「続ける」をタップします。

③新機種の画面に青い円のアニメーションが表示され、旧機種に「新しいiPhoneをカメラに向けてください」とファインダーが表示されます。

④旧機種のファインダーに新機種のアニメーションを配置し、旧機種に「新しいiPhoneの設定を完了」と表示されるのを待ちます。

⑤完了したら、新機種に旧機種のパスコードを入力し、誘導に従ってFaceID・TouchIDなどの設定をします。設定が終わるとデータ転送が開始され、転送が完了すると新機種が再起動します。

⑥新機種が再起動したあと、AppStoreから旧機種でインストールされていたアプリの再ダウンロードが開始されます。

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田崎
かざすだけで全てのデータが移行するなんて便利ですね!

▼ こちらはiPhoneのデータ転送について紹介されている動画です。上記手順と併せてご覧下さい!

クイックスタートの注意点

注意点① 作業中はスマホが使えない

クイックスタートの作業中は、新機種も旧機種も使用できませんので、ある程度時間がかかることを考えて時間に余裕のあるときに行いましょう。

注意点② 事前に引継ぎ操作が必要なアプリもある

また、機種変更するときにLINEなど事前に引継ぎが必要なアプリは、個別設定を行った上で引き継ぎましょう。

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鈴木
たしかに、LINEの引継ぎに失敗してアカウント作り直したことあるなあ…。気を付けよう。

バックアップを作成して移行する場合|iTunes・iCloud

バックアップを取ってデータ移行をしたい場合は、「iTunesを使う方法」と「iCloudを使う方法」があります。

iTunesはパソコンを使用しますが、iCloudはWi-Fi環境があればスマホだけで完結するのでより手軽です。

事前にAppleIDとパスワードを確認

iTunes・iCloudのどちらを利用する場合も、AppleIDとパスワードが必要になりますので準備をしておきましょう。

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田崎
バックアップが取れていると、データが消えることもなく安心感がありますね!

iTunesを使った移行方法

Step1・バックアップ

①まずはWindowsやMacなどのパソコンを用意し、iPhoneとパソコンをUSB接続して、iTunesを起動させます。

②iTunes画面の左上に「iPhoneマーク」が表示されるのでクリックします。

③画面左側にある設定項目の中から、「概要」を選択します。

④「バックアップ」欄にある「このコンピュータ」と「iPhoneのバックアップを暗号化」にそれぞれチェックを入れます。

⑤「iPhoneのバックアップを保護するパスワード」を入力します。すると、iTunesへのバックアップが開始されます。「最新のバックアップ」の部分が最新の時間に更新されていれば、バックアップの完了です。

Step2・復元

①まず、新しいiPhoneをiTunesに接続します。

②「新しいiPhoneへようこそ」という画面が表示されたら、「このバックアップから復元」の中から旧機種のバックアップを選択し、「続ける」をタップします。

③パスワード入力画面が表示されたら、先ほど設定したパスワードを入力し、「OK」をタップします。すると復元が開始されます。

iCloudを使った移行方法

Step1・バックアップ

①iPhoneをWi-Fi接続の状態にし、「iCloudバックアップ」がONになっていることを確認します。

確認方法

【設定】→【ユーザー名】→【このiPhone】→【iCloudバックアップ】の順にタップして確認します。

②デバイスを電源につなぎ、Wi-Fiに接続されていること、画面がロックされていること、iCloudの空き容量が十分であることを確認します。この状態であれば、自動的にiCloudへバックアップされます。

③バックアップの日時が更新されているかを確認します。

確認方法

【設定】→【ユーザー名】→【このiPhone】から確認できます。

Step2・復元

①先ほど紹介したクイックスタートの手順で初期設定を行います。

②「Appとデータ」の画面が表示されたら、「iCloudバックアップから復元」を選択します。

③先ほど作成したiCloudバックアップデータを選択します。すると自動的に復元されます。

iTunesとiCloudはどちらがいいの? バックアップの違い

パソコンがある場合は、iCloudよりもiTunesを使用したデータ移行を推奨します。

iTunesを勧める理由① iTunesの方がバックアップできる範囲が大きい

iTunesを使ったバックアップの場合は、デバイスのほぼ全てのデータと設定情報がバックアップされ、各アプリの設定情報もほぼ保持されるのでアプリの再設定の必要がなくなります。

iTunesを勧める理由② iCloudは5GB以上のストレージが有料になってしまう

また、iCloudは5GB以上データを保存する場合は有料になるため、写真が多い場合はすべての写真を移行できない可能性があります。


▼ こちらは関連記事です。よければこちらも併せてご覧下さい!

容量に不安がある場合はアプリが便利!

スマートフォンの容量やiCloudの容量が十分でない場合は、写真を保管するアプリを利用するのが便利です。

【写真が保管できるアプリの例】

  • Googleフォト
  • Dropbox
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田崎
機種変更してもアプリをインストールさえすれば再び写真を楽しむことができます。

Googleフォトに写真を保管

Googleフォトのアプリをスマートフォンにインストールし、「Googleフォトからすべての写真へのアクセスを許可」の設定にしておくと、自動的にスマートフォンの中にある写真データがGoogleフォトにバックアップされます。

特徴

写真データを自動的に顔認証で区別してくれたり、場所ごとのアルバムを作ってくれたりと自動的に写真を整理してくれるので、思い出を振り返るのにもとても便利です。

また、容量無制限で保存できるのも嬉しいポイントです。保存容量は 2 種類から選択できるようになっています。

保存時に「高画質」「元のサイズ」を選ぶと…

「高画質」で保存すると、無料・容量無制限で保存でき、写真サイズが縮小されて保存されます。スマートフォンで撮影された写真ならば「高画質」を選んでも、写真の見た目の影響はほとんどありません。

「元のサイズ」で保存すると、Google アカウントの無料保存容量スペース(15 GB)に保存されます。撮影時のサイズで保存をしたい場合はこちらを選択するとよいでしょう。

別の端末ともアカウント共有できる

Googleフォトはアプリなので、新しいスマートフォンにインストールして、Googleアカウントを入力すれば、また同じように使用することができますし、パソコンからも見ることができます。

▼ ダウンロードはこちらから

Google フォト
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Dropboxに写真を保管

DropboxもGoogleフォトと同様に、使用しているデバイスにインストールすれば、自動で撮った写真をアップロードし保存することができます。

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鈴木
これだと写真をなくさないし、アプリをいれるだけだから手間いらずですね!

特徴

家族や友人たちと写真を共有することも簡単にできるので、撮った写真をシェアするのにも便利です。

容量に制限があるので注意!

ただし容量に制限があり、無料使えるのは 2 GBまで。容量が足りなくなった場合は、有料のDropbox Proに登録することで 1 TB(1,000 GB)の容量を獲得することができます。

▼ダウンロードはこちらから

まとめ

このように、機種変更するときに写真を移行する方法はいくつかあります!

  • iPhone同士の機種変更の場合はクイックスタートですっきり移行!
  • バックアップを取りたい場合はiTunesやiCloudが便利!
  • 容量に不安がある場合はアプリを使って写真のみ常にバックアップ!

iPhoneの容量がそんなに大きくない場合、写真の保管には普段からGoogleフォトを使い、機種変更のときはクイックスタートで対応するなど、併用もおすすめです。

「アプリを入れておくだけ」「スマホを近づけるだけ」で簡単便利に写真データの移行ができるなんて便利ですね!

事前にしっかり準備して、自分に合った方法でデータ移行をしましょう。